記憶ない1週間…8月22日~28日のアレルギーっ子の晩御飯
振り返りながら書いているアレルギーっ子の晩御飯。
もう今回は写真だけになってしまいました。
たぶん前の週に大きなイベントが終わったものの、それまで寝かしておいて仕事に追われる日々だったのだと思います。
この翌週から学校も始まるし、ということもあって、夏休みの宿題の確認をしまくっていた記憶。
しかり飛ばしちゃったなぁ、アレルギーっ子。
思い出すと謝ることばかりになりますね。
8月最後の週末、外食少しだけ解禁…アレルギーっ子は野菜を食べまくる
8月29日土曜日。
週明けから学校が始まるので宿題に追われる&通常通り、サッカーも習い事もある土曜日は、ゲーム以外楽しみがない息子にとって地獄(?)の日。だって、宿題が終わってなかったから。終わるまでゲーム禁止、YouTube禁止を珍しくパパから言い渡され(パパは甘い。非常に甘い)、仕方なく宿題に励んだり。
何がってね、普通のペーパー系の宿題はやるんです。わが子。
何なら学童で雑でもやってくるので、さほど家ではやらないのですが(そもそも夏の間中、午前中はサマースクールに行ってたし)、「作り物系」が放置されていて。
なかなかやる気を出さないから、「パパもママもそれぞれ同じテーマでやる」ことにして工作に励んだわけです。問題はそうなると親のほうが向きになるところ。
ついうっかり真剣にやって息子のやる気をそぐのほんとやめたい。「パパうまいでしょ」とかいうのやめてほしい。私も息子そっちのけで夢中になるのよくない。ほんと夫婦でよくない。
まあそんなことをしていたので、食事を作るのがおっくうになり、外食に決定。
どこに行く?と聞くと「消防車のハンバーグのところ!」というのでフォルクスへ。
前回行った時よりも人がいてちょっとほっとしました。
サラダバーを使うたびにビニール手袋&マスク(ビニール手袋は毎回捨てる)なので、なんかこう、もうフォルクスさんは、ビニール手袋代を徴収しないとなんじゃないかなと思いつつ(サラダバー代にonしたほうがよくないですかね…)。
それにしても、8月末はもうだいぶ、外食が解禁されている印象でした。
わが家は夫が非常に、夜の外出に厳しく、泊りなんてもってのほかという考えなので、この先も当分旅行はあり得ないのですが、外食だけは十分注意して出かけようということになり、すこしでも、わが家がお世話になってきたアレルギー対応をしっかりしてくれるお店をめぐる予定。めぐるといっても、月に数回の外食なんですけどね…。
コロナ禍で飲食業が厳しいのは間違いありませんが、支えてもらってきたからこそ、還元したいと思うのでした。
夏の思い出を作りに(8月23日)
夏休み、どこも行ってはいけないのではないかという新型コロナウイルス警戒下、ママ友たちともラインでやり取りをしましたが、どこにも行きづらく、都知事の宣言当日に近県の海に宿泊に出かけたママ友は、「視線が痛い」と教えてくれました。
夏の間中、私が忙しかったこともあって、わが家は本気で夏休みがなく、子どもはひたすら学童、習い事のサマースクール(午前のみ)、サッカーがある日はサッカー、という日々。夏の思い出なんてどこへやら…。
そんな申し訳なさもあって、普通の日曜日ではありましたが、「ひと段落」ついた日曜日に、夫にお願いして車を借りてもらって、近県に出かけてまいりました。
お目当ては子ども向けの水遊び場だったのですが、朝一で出かけて、ゴーカートを楽しんだり、観覧車で夫が怖がる様子に「えー!」となったり、息子とたっぷり楽しめたのは本当に良かった。ごめんね、仕事仕事って言ってて。
この施設、アレルギー対応は基本的にしていないことが前回わかっていたので、家から食べられるものを(ハム巻きおにぎりなどなど)持っていきました。大人は食べられるものがある…と思っていたのですが、コロナ関連でフードコートのメニューが減っていましたね。そりゃそうか~。
お客さんも春に来た時と比べて半分くらい…だったのですが、われわれが帰るころ、夕方から若者がどんどんくる!そうか―デートは夜なのか…と感心しながら、きゃっきゃうふふな雰囲気を楽しませてもらいました。年を取ると、ああいう姿に「わが子もこうなるのかねぇ…」と目を細めて夫婦で話してしまう不思議さです。
出かけること自体に、罪悪感を抱くようになってしまった2020年夏でしたが、それでも、気を付けながら、出かけられたのは本当に良かった。
ほんと、子どもが子どもらしく過ごせる日が、戻ってきてほしいなと思うばかりです。
おかず見直し迫られる、アレルギーっ子、8月17日~21日のお弁当
8月18日に大きな仕事があったため、その前後は「何はともあれ、お弁当を作って持たせればOK」というレベルで省エネ体制で行くことにしました。
そんなわけで、8月17日はアンパンマンポテトを活用。ウズラの卵にハムを巻いて焼くだけというおかずも入れまして、「ハム巻きおにぎりもあるのに、おかずかぶってるよ!」と突っ込まれる次第。ごめん。
8月18日は8月11日に続き、朝8時前に家を出たため冷食を活用。事前に作って冷凍庫に入れていたおかず2品と、味の素の唐揚げを入れました。しかも、すみっこぐらしの蒲鉾。出来合いのものばかりでごめん。でも、この日のほうがよく食べてた😢
8月18日の疲れが抜けないまま、必死子いて作ったお弁当は伊達巻とトマトを入れる雑さ。ごめんしか出てこない。
かといって前日の残りを入れたとんかつ弁当はというと、なんかやっぱり食べが悪くて、「酸味のあるもの」しか受けないことがわかってきたり。
でも、同じ揚げ物でも、ミルフィーユカツは、受けがいいんですよねぇ。二度目のアンパンマンポテトも受けがいい。子どもが好きなものって、ほんと、微妙です。
気合が入っていようがいまいが、「夏のお弁当のおかず」には、酸味のあるものが受けがいいというのは間違いないようでした。
最終週、どうするか、初めてまともに「おかず」を考えた次第です。とほほ😢
忙しすぎて記憶が飛びがちな8月11日~20日のアレルギーっ子の晩御飯
今の仕事を受けるための最初の条件は「週に3回くらいは出社するけど毎日出社するわけではないし社員ではないスタンスで」だったのですが、気づけば社員とか何それくらいに毎日行っているし、動かしているタスクもクライアントだけで4つ。それ以外に社内の大きい業務が2つ。それぞれ打ち合わせから動画・サイト作成・リリース書きなど様々な作業も付いてくるし、イベントもあったしで本当に時間がありませんでした。
でもお弁当も晩御飯も毎日作らねばですのでふらふらしながら(というよりあんまり工夫がないまま)朝、起きてからでかけるまでの時間でどうにか用意し続けて。
いやもう、夫が在宅ワークじゃなかったらこの働き方は無理。コロナならでは。というよりもはや働き方は変えることを宣言していますが。
まあいろんな経験は積んでいると思うけれど、本来の企画編集ライターという立場を見失っていて厳しいなぁと思ったので働き方も変えて、子どものアレルギー対応ももっとちゃんとしたいなと思う次第。これからまた、卒業試験があるしね、小麦の。
という野望が入りつつの、さて子供のほうはというと、それなりに「家でダラダラしたい」とか「学童で友達と遊びたい」とか、良かれと思って入れた英語学童のサマースクール(午前中メイン)に文句たらたら。まあね、8時30分にバスが迎えに来るからね。早いんだよね、きっと。夏休みらしさないもんね、生活的に。
悪かった。小学生らしい夏休みが送れているかというと違うとは思う。でもねぇ、家にパパがいるからねぇ、仕事させてあげるためには君にも行ってもらわないとなわけですよ…。ごめんね&ありがとう、息子よ。
8月15日の土曜日は本気でやる気が起きなかったことは覚えているけどどうしたんだっけ?昼に、デニーズ行ったんだっけ?いや、焼き肉いって昼ビール計画立てたら息子に「デニーズがいい」って言われたんだっけ。
焼き肉の価値がわかるのは数年後か…。
8月16日も仕事に出ていて、仕事帰りに父のお墓参りに行ってきました。納骨以来(亡くなってから6年間、実家にお骨がありました…東京ってお墓も用意しづらい。ほんと、土地がない)、2年ぶり。ごめんねお父さん。母が、施設に入ったことを報告しながらひたすら謝ったりなど。でもお父さんきっと「仕方ねぇよ」っていうタイプだよね…。
まぁそんなこんなで8月18日の大きなイベントを終えて、その後は遅れていた仕事に着手し、それでもまだまだ忙しさが抜けないままだったのだけど、どうにかこうにか、いろいろいったん収束方向に向かっていつつありつつの。
でも、やはりお弁当に課題が残る。どうも、おかずは作りすぎてもだめだし、なにより、揚げ物が喜ばれない。暑くて食欲ダウンしているのか、酸味のあるものばかり受ける傾向。
子どもも、元気だけど、夏バテするんですよね。
カロリーUPしておけばいいわけではないと、実感したお盆どきでした。
息子の文句が多い、お弁当シリーズ(8月11~14日)
何だか知らないけれど、息子、お弁当についての注文が多い。
そもそも学童で友達がハム巻きおにぎりを持ってきているのを見て以来、毎日毎日飽きずに持っていくハム巻きおにぎり。たまに海苔巻きおにぎりのほうを増やすと「いや、ハム2個で)と注文される。
息子がちょっとでも楽しく食べられればと思って作っていて、ただ、今は英語学童のサマースクールで食べているからか、他の子との比較がまぁひどい。ほかの子のお弁当はこうだったああだったと注文が付く。
実は英語学童でも、学童でも、お弁当を注文することもできるシステムにはなっていて、わが子がアレルギーっ子でなければ私なんて毎日注文しそうなものなのに、どこのご家庭もちゃんと、お弁当を持たせているらしい。その中身がみんな、すごく、工夫されているそうで。
料理が苦手な私ではあるけれど、どうにかこうにかあれこれ頑張って作ったりはするわけですが、まぁ、息子のお眼鏡にはなかなかかなわない。腕上げないと、なぁと反省しきりなのです。
結果的に、冷凍食品とか蒲鉾とかのほうが、よく食べるんですよねこれが。もう、へこみますよたまに。
で、「たべにくいからさー、他の子みたいに、おにぎりはラップにくるんでよ。ママもちょっとは工夫しないとね!」とか注意されるに至り、図星ではあれど、ムッとする気持ちは息子ではなく夫に向かうのでした。
「ちょっと、君も、作ってみなさいよ!たまには!」
はい、八つ当たりですね。
いつか完食弁当をつくるんだから!と誓う金曜日でした。
怒涛の1週間とアレルギーっ子の晩御飯
この10日間ほど、とある仕事の準備に追われ続けていて、ブログを立ち上げながらも更新できない日々でした。
息子はと言えば、夏休みスタート後、英語の学童がなかったので平日は学童に行って夕方はサッカーに行く日があるくらいだったので、在宅ワークメインの夫が送り迎えをしてくれて、おかげで思い切り体をうごかせたもよう。
三連休のサッカーは、家の近くが会場だったこともあり、行きも帰りも一人で行く、しかも私が仕事に出た土曜日は、「寄り道してもいい?」と夫に許可を得て友達と公園で虫取りをしていたらしく。うーん、いいけど、さすがに怖い…まだ小2だし、いろいろね…。
夫婦でキッズケータイを持たせるかどうか、検討中です。
さて、忙しくて残業続き(子どもが寝てから帰るレベル…)でしたが、晩御飯は用意していっていました。
8月5日は息子の大好きな煮込みハンバーグ。大人の分も食べつくす勢いでした。
8月6日はこれまた息子が大好きなハヤシライス。この日は残業で22時頃帰ったため、パパの盛り付けによりみそ汁が省かれてました…食べなさいよみそ汁も…。
8月7日はガパオライス。またまた息子の大好物。実は暑さで食欲減退気味の息子のために、3日連続で好きなものを出したのだったりしまして。これまた私が22時半過ぎの帰宅だったため盛り付けが夫だったがために箸の向きもみそ汁の位置も謎。まあでもよく食べたそうです。目玉焼きが載っていないのは夫が作らなかったから。残念💦
8月8日は1週間のお弁当生活の影響もあって冷蔵庫が残り物の嵐になっていたので、ほとんど料理せずに残り物大会。息子はハヤシライス、夫はガパオライスを食べ、私はそれ以外のおかず系を食べました。
そう、お弁当生活に入ると私がおかずを作りすぎてしまうのが難点。何を積めればいいのか毎日悩むがゆえに、多めに作って次の日に回すということを続けていると、当然残る子たちが出てきて、週末に処理しなければならなくなるという…。
この辺が料理下手なところなんだろうなと思いますが、まあでも何より大切にしているのは息子が笑顔で食べられることなのでという言い訳をしてみたりなどです。
今日の晩御飯も早く用意しなくちゃね!