学校が始まってからの1週間のアレルギーっ子の晩御飯
他のエリアより長めの夏休みが終わり、8月31日からは学校が始まりました。
始まった当日のアレルギーっ子のテンションの高さはすごかった。サッカーに行っても家に帰ってもずーっと鼻歌交じり。そんなに学校楽しいのか!そんなにもか!と夫婦で驚くばかりでした。
火曜日になってもそのテンションはさして変わらず、学校ってありがたい~と思いつつ、息子的には給食もおいしいらしくて、なんかこう、家での食欲が落ちるという事態にも発展。まあ、いいんですけどね。どこかで栄養が摂れていれば。
英語学童も通常通りになって、そうなると、おやつの時間があるので晩御飯の食べがやっぱり悪い。これまた仕方ないものの栄養価が偏らないか心配したり。
でももう一つの問題は、息子がフォートナイトにはまってしまったこと。
いやはまってもいいんだけど、わが家の場合、パパが一緒になってはまってしまうので、ゲーム時間が長くなるばかり。当然私が一人で叱り飛ばす時間が長くなったりもしつつ。まあ私が気長な子育てができているかというとそうでもないので性格の問題もあるかもしれませんが…。でもやることやってから、ゲームしようよ、という話は散々しています。
そんなこんなで、食事についても、つい、口うるさくなります。
「もうそんなに残すんだったらおかーさんはつくりません!」
って、つい言っちゃって、ああこれはだめ、よくない言い方だったと思って、また寝る前に息子に「あれはよくない言い方だった。ごめん」と謝るなど。なんか、親としての威厳はどこで保てばいいのでしょう。
息子にしてみたら、食事のレパートリーがワンパターンすぎて飽きてるのかもしれないし、学校はもっとバリエーション豊かだしって思っていてもおかしくないわけで、ああ、もう、どこかでちゃんとメニューを考えるとかしたいなぁと思うわけです。学校が始まるといつも思うかも。給食がすごすぎて。
とはいえ、働く母としては結構いっぱいいっぱいだったりとかもしまして…。いやそれはいいわけか…。皆さんはどうやって、1週間のメニューを決めていらっしゃるのでしょう…ほんと、日々悩む…。
でも、コロッケをつくればパクパク食べて、おかずのリクエストを聞くと「ハンバーグ」というようになるなど、要するに息子の食の思考が「小学生男子」らしくなってきたからこその、ワンパターンなのかもしれないなと、ふと思ったりもしています。
まぁでも正直、悩めるうちが花ですよね、メニューも、きっと。
と、なぜか感傷的になってみる1週間でした。